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オフィスチェアの人気ブランド完全ガイド|国内外の主要メーカーと選び方

    オフィスチェアの買い替えや新規導入を検討するとき、ブランド選びで悩む方は多いのではないでしょうか。
    椅子は1日の大半を過ごす道具です。
    合わないものを選ぶと、腰痛や肩こりを招くだけでなく、せっかくの予算も無駄になります。

    国内オフィスチェアの主要ブランドを5社、海外のプレミアムブランドを4社、まとめて紹介します。
    比較の軸は、機能・価格帯・代表モデルの3点です。

    中古オフィス家具販売店「ありがとう屋」の販売実績も踏まえながら、後悔しないブランド選びの基準もお伝えします。

    目次

    オフィスチェアのブランドを比較する3つの基準

    ブランドごとに開発思想や強みが異なります。
    自社に合うかどうかを判断する軸は、「機能・耐久性・サポート」の3つです。

    人間工学設計とリクライニングの自由度

    長時間のデスクワークでは、骨盤を立てた姿勢を保てるかが疲労の蓄積を左右します。
    人間工学(エルゴノミクス)に基づく背もたれや、シンクロロッキング機構は、主要ブランドが特に力を入れる領域です。
    背骨のS字カーブを支える形状や、座る人の体格に合わせて沈み込み量が変わる仕組みが採用されています。

    座面と背もたれが連動して傾く「シンクロロッキング」は、汎用性が高い代表的な機構です。
    そのほか、上半身だけを倒せる「バックロッキング」や、深い角度で休憩できる「フラットロッキング」もあります。

    耐久性と保証期間の長さ

    国内大手メーカーの多くは、3年保証を標準採用しているのが実情です。
    ハーマンミラーは公式日本サイトで12年保証を提示しています。
    保証期間の長さは、メーカーが自社製品の耐久性に対してどれだけ自信を持っているかの指標になります。

    保証範囲はブランドごとに異なるため、購入前に確認しておきましょう。
    フレームのみか、ガスシリンダー・キャスターまで含むかが大きな差です。

    リペアとパーツ交換のサポート体制

    高級ブランドの多くは、座面ウレタンやキャスター、ガスシリンダーといった消耗パーツの交換に対応しています。
    オカムラやコクヨは法人向けの保守契約も提供しており、5年・10年と使い続けながらリペアで延命させるのが一般的です。

    椅子の寿命は使い方次第で7〜10年に延ばせます。
    初期費用だけでなく、長期のリペアコストも含めて比較するのが賢い選び方です。

    関連記事:オフィスチェアの寿命と買い替えのタイミング

    国内オフィスチェアの主要ブランド5社

    ここからは、国内オフィスチェア市場のシェア上位を占める5ブランドを紹介します。
    大手家具メーカー3強(オカムラ・コクヨ・イトーキ)に、ウチダとプラスを加えた構成です。

    オカムラ|シルフィーやコンテッサで知られる業界トップ級

    株式会社オカムラは1945年創業の総合オフィス家具メーカーです。
    代表モデルには「Contessa II(コンテッサ セコンダ)」「Sylphy(シルフィー)」「Baron(バロン)」があり、法人導入実績の豊富さも強みになります。

    コンテッサ セコンダはイタリアのGIUGIARO DESIGNとの共同開発で、シリーズ累計の販売実績を持つフラッグシップモデルです。
    価格帯は新品で7万円〜25万円ほどが目安です。
    中古市場では2〜5万円で流通する個体もあり、コストを抑えたい場合の選択肢になります。

    コクヨ|デュオラやミトラ2が定番のオフィス家具大手

    コクヨ株式会社は文具で広く知られていますが、オフィス家具事業も国内大手の一角です。
    代表モデルの「ing(イング)」は360度どこでも揺れる「グライディング・メカニズム」を搭載しています。

    座ったまま体を動かしながら作業できる独自設計が特徴です。
    ミドル帯では「Mitra2(ミトラ2)」「Duora(デュオラ)」「foster(フォスター)」が多く採用されています。

    新品で5〜10万円台、中古市場では1万円台後半から購入できる場合もあります。
    働く人の動作研究に基づいた製品開発こそ、コクヨの強みです。

    イトーキ|アクトチェアやノートチェアで進化を続ける老舗

    株式会社イトーキは1890年(明治23年)創業の老舗で、長い歴史を持つオフィス家具ブランドです。
    高機能チェアの「Act(アクト)チェア」は、姿勢に応じてリクライニング荷重が自動で変わる設計を備えています。
    独自のメッシュやT字バーアームレストも採用されています。

    近年は在宅ワーク需要に応える「nort(ノート)チェア」や「サリダ」シリーズも展開。
    新品の中心価格は8万円〜20万円で、中古は3〜7万円程度で見つかります。

    ウチダ|事務机との統一感に強みがあるオフィス家具メーカー

    株式会社内田洋行は、オフィス家具とICT機器の両方を扱う総合メーカーです。
    代表モデルには「Pulse(パルス)」「Reflek(リーフレク)」があります。
    デスクや収納家具との色や素材の統一感が取りやすい点が特徴です。

    オフィス全体の印象をそろえたい企業に向いています。
    価格帯は新品で4〜12万円ほどです。
    機能とデザインのバランスを重視する中堅企業に選ばれる傾向があります。

    プラス|コストを抑えながら必要十分な機能を備えるシリーズが豊富

    プラス株式会社は、ジョインテックスカンパニーを通じて事務用品と家具を幅広く展開する総合メーカーです。
    代表モデルの「BeneS(ベネス)」や「Fitchair(フィットチェア)」が知られています。

    新品で2〜5万円台と求めやすい価格帯ながら、ロッキング機能や座面スライドを備えています。
    スタートアップや中小規模オフィスで、まずまとまった台数をそろえたい場合に選ばれるブランドです。

    海外プレミアムブランド4社|デザインと機能を両立

    海外ブランドは、デザイン性と先進的な機能を両立しているのが特徴です。
    価格は国内ブランドの上位機種より高めですが、長期保証と高い再販価値で投資対効果が見込めます。

    ハーマンミラー|アーロンチェアで世界的に知られるアメリカブランド

    Herman Miller(ハーマンミラー)は1923年設立のアメリカの家具メーカーです。
    1994年に発売された「Aeron Chair(アーロンチェア)」は、オフィスチェアの代名詞ともいえるロングセラーです。
    2016年にはリマスタード版が登場し、ペリクル素材の改良や姿勢サポート機能の更新が行われました。

    日本での新品価格は20万円台後半〜35万円ほどで、12年保証が付く点が大きな安心材料です。
    中古市場でも10万円台で流通し、長期で見たコストパフォーマンスが高いブランドです。

    スチールケース|ジェスチャーやSILQで世界シェア上位

    Steelcase(スチールケース)は1912年創業のアメリカ最大級のオフィス家具メーカーで、世界シェア上位を維持しています。
    代表モデルの「Gesture(ジェスチャー)」はスマートフォンやタブレット利用を前提に設計されています。
    姿勢の変化に追従する3Dアーム機構が特徴です。

    最新モデルの「SILQ(シルク)」は、ばねの代わりに高機能ポリマーを使用しています。
    調節レバーがなくても自然に体重を支える独自構造を採用しています。
    新品価格は20万円〜35万円が中心です。

    ヴィトラ|スイス発祥のデザイン家具ブランド

    Vitra(ヴィトラ)はスイスに本拠を置く家具メーカーです。
    チャールズ&レイ・イームズやジャスパー・モリソンといった著名デザイナーとのコラボレーション製品が多くあります。

    オフィスチェア領域の代表モデルは「ID Chair(IDチェア)」と「Pacific Chair(パシフィックチェア)」です。
    エグゼクティブ用途や役員室にも採用されます。
    新品価格は20万円台が中心で、デザイン性を重視する経営層に選ばれるブランドです。

    ウィルクハーン|ドイツの環境配慮型オフィスチェア

    Wilkhahn(ウィルクハーン)はドイツ・ニーダーザクセン州に本社を置くメーカーです。
    サステナビリティと運動学的な座り心地を両立させた製品開発で知られています。

    代表モデルの「ON(オン)」は、3次元方向に動く独自の「トリメンション」機構を備えています。
    座っているだけで自然に体幹が鍛えられる設計です。
    新品価格は20万円台後半が中心で、健康経営や働き方改革を進める企業に選ばれる傾向があります。

    失敗しないオフィスチェアブランド選びの4つのポイント

    ブランドの特徴を押さえた次は、自社にとって最適な1脚を見極める判断軸を決める段階です。
    以下の4点を順番にチェックすると、選択肢を効率的に絞り込めます。

    予算と価格帯のバランスを最初に決める

    予算は1脚あたりで考えると判断しやすくなります。
    新品で2〜5万円のエントリー帯は、プラスやコクヨの一部モデルが中心です。

    5〜15万円のミドル帯はオカムラやイトーキ、20万円以上のハイエンド帯はハーマンミラーやスチールケースに該当します。
    中古品を活用すれば、ハイエンドモデルを5〜10万円で導入することも可能です。

    用途に合わせた機能を確認する

    執務用には、腰を支えるランバーサポートとシンクロロッキングが向きます。
    会議用にはコンパクトで重ねて収納できるスタッキングチェアがおすすめです。

    役員室や応接室には、レザー張りのエグゼクティブチェアが選ばれる傾向です。
    1日6時間以上座る職種では、ヘッドレストとアームレストの調節幅が広いハイエンドモデルが疲労軽減に役立ちます。

    アフターサービスと保証期間をチェック

    購入後の安心感を左右するのが、メーカーの保証とリペア体制です。
    国内大手の3年保証に対し、海外ブランドは10年以上の保証を提供する例があります。

    保証対象がフレームのみか、ガスシリンダー・キャスターまで含むかは、購入前に公式サイトで必ず確認しましょう。

    中古市場を活用してハイブランドを賢く導入する

    法人向け中古オフィス家具市場では、3〜5年使用された高品質チェアが新品の半額以下で流通しています。
    クリーニングと整備が行き届いた中古品なら、機能性能は新品と大きく変わりません。

    予算を抑えながらハーマンミラーやオカムラのフラッグシップを導入したい企業にとって、中古は有力な選択肢です。

    関連記事:機能性の高いオフィス家具の選び方とは?作業効率アップに活躍!

    ありがとう屋なら人気ブランドのオフィスチェアを中古で賢く導入できる

    ありがとう屋は、東京・埼玉・大阪・福岡に7店舗を展開する中古オフィス家具の専門店です。
    ここで紹介したブランドの多くを、新品の半額以下で販売しています。

    国内外の主要ブランドを幅広く取り扱い

    ありがとう屋では、オカムラやコクヨ、イトーキ、ウチダ、プラスなどの国内大手を取り扱っています。
    ハーマンミラーやスチールケース、ウィルクハーン、ヴィトラ、ノール、ヘイワースといった海外ブランドの在庫も豊富です。

    高級オフィスチェアカテゴリだけでも85件以上の在庫があります。
    コンテッサやアーロンチェア、SILQ、エンボディチェアといった人気モデルもラインナップされています。

    全国対応の配送と買取・廃棄ワンストップサービス

    ありがとう屋は中古販売だけでなく、不要になった家具の買取・原状回復・移転コーディネートまでワンストップで対応します。
    オフィス移転や増員配置にあわせて、必要な時に必要な分だけ手配できる柔軟さも、法人ユーザーから評価される理由です。

    オフィスチェアの在庫やお見積りは、ありがとう屋の公式トップページからご確認いただけます。

    関連記事:オフィス家具に <中古>という選択! 中古オフィス家具のメリットとデメリット

    まとめ

    オフィスチェアのブランド選びは、機能・耐久性・サポートの3軸で比較し、予算と用途に合わせて絞り込むことが大切です。
    国内ブランドは法人ニーズに応じたラインナップが充実し、海外ブランドはデザイン性と長期保証で投資対効果を見込めます。

    新品にこだわらず中古市場を組み合わせれば、ハイブランドを予算内で導入することも可能です。
    オフィス環境のリニューアルをお考えの場合は、中古オフィス家具を豊富に取り扱う ありがとう屋公式サイト をぜひご覧ください。

    この記事の監修者

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    ありがとう屋編集部は中古オフィス家具の販売・買取を中心に、オフィス移転やレイアウト設計、内装工事までを手がける「ありがとう屋」のコンテンツ制作を担っています。
    これまでに多くのオフィス開設・移転・コスト最適化に携わってきた実績をもとに、現場視点に基づいた実用的な情報を発信し、ユーザーが目的や条件に合った最適な選択ができるよう、分かりやすく信頼性の高い情報提供に努めています。

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