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オフィスチェアの寿命と買い替えのタイミング

オフィスチェアの寿命と買い替えのタイミング

オフィスチェアはどのくらいの期間で買い替えるべきでしょうか。普段から仕事で使うものであるにもかかわらず、寿命についてあまり知られていません。

本記事ではオフィスチェアの寿命と長く使い続けるためのコツ、さらに、買い替えのタイミングについても紹介しますので、買い替えを検討中の方は参考にしてください。

オフィスチェアの寿命

メーカーによって定められている保証期間が一定の目安となりますが、当然ながら使用者の体格、使用頻度によって寿命も異なります。

平均的な、1日8時間・週5日の業務で使用されている場合、10年前後で買い替えされるケースが多いのではないでしょうか。
日常的に乱暴に扱えば、寿命は早くなり、メンテナンスも定期的に行うなど丁寧に扱えば長く使用できます。

また、椅子のタイプによっても寿命に違いがあります。

たとえば、リクライニング機能もあるような高機能チェアは、つくりが複雑になっており、可動部分も多いため、調整箇所が少ない一般的なオフィスチェアよりも、消耗スピードも早いと考えられます。

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オフィスチェアの買い替えのタイミング

会社の都合や個人の主観もありますが、一般的な買い替えタイミングとしては、次のような事象が発生した場合です。

見た目の汚れや劣化

汚れや劣化が目立つようになれば買い替えましょう。個人で使うものならまだしも、オフィスで使う場合、社外の人の目も気になるところです。

汚れた椅子を使用しているところを見られると、企業のイメージダウンに繋がりかねません。来客用の椅子が汚れていれば、なおさらです。

使用者の気分も下がってしまうため、汚れた家具は買い替える方が賢明といえます。

座っていると体が痛い

数時間使用していて体に不調が表れるようなら、買い替えか他のものに取り替えるべきでしょう。

オフィスチェアに限らず、会社の備品は、すべて業務を効率よくまわすためのものです。

使っているだけで痛みなどの不調が表れると、効率的に業務をこなすことはおろか、仕事ができない体になってしまう可能性もあります。
長い目で見れば、生産性の低下、従業員のモチベーション低下、体の不調を直すための医療費の負担など、デメリットしかありません。

体に不調が表れる場合、すぐに取り替えましょう。

クッションの消耗

クッションが消耗すると、お尻など、接触している部位に大きな負担がかかります。筋肉や姿勢への影響はもちろん、痔などを発生させる原因となるかもしれません。

使用頻度が多いほど、クッションの消耗も早いため、体に無駄な負担がかかる前に、違うものに取り替えましょう。

オフィスレイアウトの変更・移転などのタイミングで交換する

大規模なオフィスレイアウトの変更や、オフィス移転も交換するタイミングとしては絶好の機会です。

家具を変えることは社内の雰囲気も変え、企業ブランディングの向上にも繋がるため、思い切って新しいオフィスチェアに刷新することもいいのではないでしょうか。

レイアウト変更や移転での買い替えとなれば、全体でまとめてオフィスチェアを発注することになるため、業者との交渉次第では一脚あたりを安く購入できる可能性もあるでしょう。

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オフィスチェアの寿命の伸ばし方

新しく購入したオフィスチェアはもちろん、いま使用しているものも丁寧に扱えば、長く利用できます。

寿命を伸ばして、長く使用するために必要なポイントをまとめました。

  • 乱暴に使用しない
  • こまめに掃除して汚れをとる
  • 定期的にメンテナンスする

まずは、当然ですが乱暴に使用しないことです。勢いをつけて座る、背もたれに思い切り体重をかける、などオフィスチェアに過度な負担がかかる使い方をしていると、壊れやすくなります。

また、乱暴に扱うことはオフィスチェアに負担がかかるだけでなく、自身の体にも負担がかかり、腰痛などを引き起こす可能性もあるため注意しましょう。

そして、こまめに掃除をして汚れをとりましょう。

汚れは放っておくと、こびりついて簡単には取れなくなってしまいます。日頃から、拭き掃除をしておくと、清潔さが保たれ、汚れも目立ちにくくなります。毎日使うものなので、こまめに汚れを取るようにしましょう。

最後に、定期的なメンテナンスを忘れてはいけません。丁寧に扱っていても、月日を重ねるごとに負担がかかるのは当然です。

たとえば、オフィスチェアの部位をつなぐネジ。ネジも長年使えばゆるみます。そしてネジのゆるみは故障や使用時のぐらつきの原因となります。掃除する際に、ネジにゆるみがないかもチェックするようにするといいでしょう。

不要になったオフィスチェアの処分方法

いざオフィスチェアを買い替えるとなった場合、気になるのは不要になった古いものの処理。処分する方法も確認しておきましょう。具体的には下記の通りです。

  • 産業廃棄物として処理する
  • 不用品回収業者に依頼する
  • 中古オフィス家具店に買い取ってもらう

劣化や汚れがどう見てもひどいようなら、産業廃棄物として処理する、もしくは不用品回収業者へ依頼しましょう。これらの場合、コストがかかるため、事前に確認してみてください。

まだ使えそうな場合は、買い取ってもらうことも可能です。中古オフィス家具店へ問い合わせてみましょう。
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オフィスチェアが購入出来る場所

新しいオフィスチェアを購入するルートはおもに2つです。

  • ECサイト
  • 実店舗

インターネットで「オフィス家具」で検索すれば、購入できるサイトが数多く表示されます。オフィス家具を専門に取り扱うECサイトもあるので、いくつか比較して検討してみましょう。

実物を見て判断したいのであれば、実店舗へ行きましょう。店舗スタッフに機能などを確認しながら購入を進められるので、できるだけ失敗したくない人にはおすすめです。
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その他オフィス家具の寿命

オフィスチェアの買い替えを検討する方の中には、同じタイミングでデスクや棚の刷新も考える人もいるかもしれません。

参考までにデスクや棚の寿命についても見ておくと、基本的にはオフィスチェアの10年前後と同様と考えておくといいでしょう。

もちろん金属製や木製など、素材によって多少前後はするものの、10年程度が目安となります。

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オフィスチェアの寿命は10年前後。買い替えるなら中古オフィス家具販売のありがとう屋

オフィスチェアの寿命は一般的には10年前後となります。普段の使用時から、買い替えサインは出ているので、汚れや劣化、体への影響などをチェックしておきましょう。

中古オフィス家具販売のありがとう屋なら、さまざまな種類のオフィスチェアを取り扱っています。買い替えのタイミングにぜひご相談ください。
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