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オフィスに置きたいロッカーの種類・特徴と選び方5選

    業務用のロッカーは更衣室や衣類収納など、幅広い用途に使われています。スポーツ施設やオフィス、駅や公共施設とあらゆる場所に設置されており、収納するものの大きさによってサイズも変化します。

    ロッカーの設置については、設置場所の広さや収納する物の量を考える必要があります。利用者の人数によっても最適な設置数が変わり、デザインやサイズにも配慮して選びたいところです。

    この記事では、ロッカーの種類や選び方に関するポイントを紹介しています。ロッカーの設置や導入を予定している方は、ぜひ参考にしてください。

    ロッカーの種類

    ロッカーは、用途や設置場所に合わせてさまざまな種類が用意されています。

    スポーツ施設やオフィスに多くみられる「更衣用ロッカー」は、片開き式で縦型の形状が特徴的なロッカーです。衣服をかけてバッグや靴も収納できるため、着替えを行う際の収納に適しています。

    「シューズボックス」と呼ばれるロッカーは、学校の靴箱のように下履きと上履きを履き替える際に使われます。扉のないオープンタイプと、鍵などがついた扉付きタイプに分けられます。

    「コインロッカー」はコインを入れて鍵をかけるタイプのロッカーで、サイズは大型からコンパクトなものまで幅広く揃えられています。コインが戻ってくるリターンタイプと、コインが戻らないタイプから選べます。

    「宅配ロッカー」は宅配物入れとして使われるもので、宅配ボックスとも呼ばれています。外部からパスワードを設定できるほか、暗証番号を入力して解錠できるものもあります。

    「小物入れロッカー」はシューズボックスと同程度か、またはそれよりも小さなサイズのロッカーです。スマートフォンや財布といった貴重品を入れるために使われています。

    ロッカーの選び方

    ロッカーを選ぶ際、メーカーや製品の見た目といった情報を参考にする以外にも、設置の目的やサイズ感をあらかじめ決めておくことが大切です。ここからはロッカーの選び方について、ポイントごとに詳しくみていきましょう。

    目的で選ぶ

    ロッカー製品は、環境や目的に合わせて選ぶ必要があります。まず決めておきたいポイントが「目的」です。衣類用、貴重品用、シューズ用と目的を決めておけばサイズ感がイメージしやすくなるので、製品の絞り込みがしやすくなります。

    同時に、どんな機能が必要かといった点も意識しておきましょう。シューズロッカーといってもシンプルなオープンタイプから盗難防止用の鍵付きまでがあり、必要な機能によってオプション・付属品の内容も変わってきます。

    サイズで選ぶ

    目的が決まったあとは、ロッカーのサイズも検討しておきましょう。1人用のロッカーのサイズをチェックし、いくつ並べられるのか(何人分必要なのか)をイメージします。

    室内スペースが限られている空間にはたくさんのロッカーを並べることはできません。その場合は中サイズやミニサイズを選ぶか、縦長ではなく横長の形状を組み合わせる方法も選択肢に入るでしょう。

    材質で選ぶ

    オフィスや学校、駅などに設置されているロッカーは頑丈なスチール製が一般的ですが、重さがあるため安全性に注意が必要です。

    堅牢で防犯性にすぐれているという意味ではスチール製が安全ですが、軽量なプラスチック製や温もりのある木製のものも選べます。水気や湿気が多い、あるいは湿気がこもると抜けにくいような環境では、錆びやカビの発生を防ぐ材質のロッカーがおすすめです。

    色・デザインで選ぶ

    色やデザインで選ぶ方法もポイントの一つです。白やグレーはスチール製ロッカーの定番色ですが、イメージを統一したり変えたりしたい場合は、ベーシック以外の色味をチョイスしても良いかもしれません。

    同じ色でもプラスチック製とスチール製では色の見え方や光沢感が変わり、同じ木目でも木目調と木製では設置したときの雰囲気からして異なるため、オフィス家具の展示会などで実物もチェックしてみてください。

    鍵の種類で選ぶ

    ロッカーに取り付ける鍵は、シリンダー錠・プッシュ式・テンキー・ダイヤルなどいくつかの種類が存在しています。

    ロッカーは鍵を使って施錠するシリンダー錠が定番となっていますが、鍵を失くすリスクに備えられるダイヤル錠もおすすめです。

     

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    ロッカーブランド紹介

    ロッカーは室内空間に合うものを基本に、サイズやデザインを比較して、材質や模様にもこだわって選びましょう。ここからはロッカーを製造販売しているブランドを紹介します。

    オカムラ

    株式会社オカムラは、教育・医療・研究・商業施設を中心に、オフィス環境や商環境を整える製品やソリューションを提供している会社です。

    収納やセキュリティシステム、トイレブースや空間の内装など、オフィス環境に適した製品を数多く取り揃えています。

    ロッカー製品については、以下のタイプの製品を揃えています。

    【ロッカー製品】

    • 更衣用ロッカー
    • コインロッカー(リターンコイン用)
    • コインロッカー

    製品によっては1人用から最大で24人用までが選べます。コインロッカーは100円のほかに10円玉や50円玉など、柔軟な金額設定が可能です。

    コクヨ

    オフィス製品を中心に家具から文具まで豊富な製品を取り揃えるコクヨは、100年以上にわたる歴史を誇る日本の企業です。

    オフィス向けにはフリーアドレスにも適したロッカー、ミーティングスペースや打ち合わせ用ブース、スタンディングワーク用のアイテムなどを豊富に揃え、自由に組み合わせることができます。

    ロッカー製品については、以下のタイプの製品を揃えています。

    【ロッカー製品】

    • 更衣用ロッカー
    • 2wayロッカー

    コクヨのロッカーは、更衣室向けのロッカー「Cfort」をはじめとする3種類。豊富なカラーバリエーションから選べます。2wayロッカーは幅広の上扉と縦長の下扉を組み合わせられる多目的ロッカーです。

    生興

    生興株式会社は、明治43年に創業したオフィス家具の総合メーカーです。日本全国に4ヶ所の生産拠点を有し、オフィス環境に合わせた製品を提供しています。

    本社のある大阪府内をはじめ、関西一円や九州・東海・関東エリアまで幅広く対応し、警察や自衛隊、官庁や教育機関など業種を問わず納入実績をもっています。

    ロッカー製品については、以下のタイプの製品を揃えています。

    【ロッカー製品】

    • 更衣用ロッカー
    • コインロッカー
    • 宅配ロッカー
    • 小物入れロッカー

    更衣用の大型サイズからミニロッカーや宅配ロッカーまで、用途に応じた製品が選べます。一部の商品はインテリアにマッチする木目柄も提供されています。

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    設置場所に適したロッカーを選ぶ

    今回は、ロッカー製品の特徴や選び方について詳しく紹介しました。オフィス製品として販売されているものでも、フリーアドレスやサテライトオフィス用など環境に応じてデザインや材質を選び分けられるので、目的を決めたうえで比較していくと良いでしょう。

    テレワークの普及に伴い、今までにないオフィス環境が求められるなかでロッカーの種類や組み合わせも多様化してきています。ニーズや利便性、デザイン面での見栄えも考慮しながら、設置場所に適したロッカーを選んでみてはいかがでしょうか。

    「ありがとう屋」では新規オフィスの選定からオフィスインテリアの提案、オフィスレイアウト作成、原状回復、新規オフィスの内装・電気・インフラ工事、オフィス家具の買取などオフィス移転に関する業務をまとめてお引き受けできます。オフィスに関する豊富なノウハウでオフィス移転をトータルでしっかりサポート。まずは電話やメールでお気軽にご連絡ください。

     

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