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コラム

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社内インフラとは?重要視する3つのポイントを解説

    オフィスにおける社内インフラとは?

    インフラの意味をチェック

    まずインフラの意味からチェックしていきましょう。この言葉はインフラストラクチャー(Infrastructure)の略で、言葉の意味は社会基盤や下部構造という意味になります。一般的には電気や水道、ガス、道路など生活に欠かせない公共設備が思い浮かびますが、パソコンやプリンター、ルーターなどITに絡むインフラも重要です。もちろんこれらITインフラを動かすためにはWi-Fi環境やインターネット回線、電話、FAXなどの通信インフラも必要になります。オフィスで業務を行うには、これらインフラが欠かせません。

    社内インフラの種類について

    社内インフラとは社内で必要なインフラを指しますが、一般的にはITインフラをいいます。このITインフラも3種類にわけることができます。

    • ハードウェア…パソコンやデータを保管するサーバー、プリンター、スマホ、タブレット等
    • ソフトウエア…パソコンにインストールされたOS、アプリケーション、データベース等
    • ネットワーク…無線や有線をつかったLAN構築、ネットワーク回線等

    社内インフラの重要性

    スムーズな業務のためには、これらITインフラがきちんと構築され、適切に整備・メンテナンスされなければなりません。社内インフラがしっかりしていないと、会社の大事な情報が外部に漏洩したり、内部スタッフによる不正が横行しやすくなる可能性も。社内インフラの構築やメンテナンスがいい加減では会社の信頼に関わりますし、社内業務の効率化も望めません。もしIT環境に不満や悩みがあるなら社内インフラを3つの観点から見直してみましょう。

    オフィスの社内インフラで大事なポイント・安全性

    社内情報は会社の財産

    社内インフラで扱う社内の情報は「会社にとって大事な財産」です。社内では、製品情報や企画立案、社内人事、連絡事項、売り上げや顧客情報、経理情報など多くの情報が行きかっています。これら情報が社外に漏洩するとその被害は甚大。顧客情報が漏洩すると、大事な顧客が詐欺被害に遭うなどの被害も起こりえます。ではどうやって情報の安全性を確保すればよいのでしょうか?

    セキュリティソフトの重要性

    ウイルス感染や情報漏洩を防ぐために、社員が使用しているパソコンにセキュリティソフトをインストールする方法が有効です。また大規模オフィスであれば、IPSやUTMなどセキュリティーシステムを導入して第三者の侵入を防止することが安全対策になります。ほかにも社内のノートパソコンの持ち出し禁止や就業中に危険性のあるサイトなどにアクセスしない等の社内規定も必要です。

    安全性を高めるために運用ルールを決める

    連休明けにコンピューターウイルスがまん延しやすい、という話がありますが、この場合はメールに添付されたデータを開くことで感染します。連休中にたまったメールを急いでチェックしているうちに、ウイルス感染を招いてしまうのです。このようなリスクを避けるためにも、以下のようなルールを決めておくのがおすすめです。

    • メールに添付されたデータは開かない(開くときはメールの送信相手に確認する)
    • USBメモリからの感染を防ぐためUSBは使用しない
    • 個人情報の保存期間を決めておく/必要無くなった個人情報はすぐに廃棄する

    オフィスの社内インフラで大事なポイント・快適性

    できるだけ最新のIT機器を導入する

    オフィスでは主にパソコンをメインに業務をおこなっています。快適な作業をするためには、できるだけ最新のパソコンを使うのが理想です。3年前のパソコンでも利用できないわけではありませんが、パソコン内部のCPUの性能やメモリのリソースなどにより情報の処理速度に大きな差がつきます。タブレットやスマホを使って業務をおこなっている場合は、あまりに古い機器ではパソコン同様使い勝手が悪くなるでしょう。ほかにも自社サーバーが貧弱では、快適な情報処理ができません。業務の効率化を考えるなら、まず今使っているIT機器の見直しから始めましょう。

    コミュニティツールの使用

    社内業務の効率化のためには、便利なチャットシステムやコミュニケーションツールを使うと社内会議も楽々です。ChatworkやZOOM、Skypeなどのツールがあれば、PCはもちろん、タブレットやスマホからでも、そして外出先からでもいつでも社内ミーティングができます。遠い場所にいる担当者ともリアルタイムで打ち合わせでき、快適に業務をすすめることができます。

    オフィスの社内インフラで大事なポイント・耐障害性

    ITインフラをどう守るか?

    社内インフラを構築しても、そのシステムがつねに正常に維持されるとは限りません。もし突然大地震が起きてブラックアウトしてしまったら?大地震の結果パソコンやタブレットが壊れてしまったら?BCPの観点からも万一に備えた準備が必要です。突然の障害や災害に対しては以下のような対策が有効です。

    • サーバーやストレージをクラウド環境に移動させておく。
    • 情報のバックアップをとっておき、常に保存しておく。
    • 回線やITハードウェアの予備を用意しておく。(災害は突然起きるので、大事なデータをクラウド環境に移動させておけば、PCやタブレットが破壊されてもデータは守られます)

    ITインフラの構築・改善・保守は「ありがとう屋」におまかせください

    社内インフラの構築は社内スタッフだけで100%対応できるものではありません。より快適に、より安全な社内インフラを構築・整備するために専門業者にお願いすることも有効な対策です。創業から37年間、中古オフィス家具販売はもちろん人材派遣やオフィス内装など、オフィスに関連する業務を専門に支持されてきた「ありがとう屋」なら、ゼロから社内インフラを構築し、また現在の社内インフラの改善、メンテナンスなど幅広く対応できます。アウトソーシングすることで業務の効率化も実現します。

    まとめ

    社内インフラは、会社の信頼や業務効率化に関わる重要な要素です。社内インフラのことがよくわからない、不満点を改善したい、ウイルス対策が必要など社内インフラに関するお困りごとがあれば、全国9店舗展開(東京・埼玉・大阪・福岡)のありがとう屋までご連絡ください。希望にそった社内インフラ構築やメンテナンスプランをご提案します。オフィスの困りごとをお聞かせください。

     

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